ロリババアに投稿機能がつきました
去年の10月くらいに作ったロリババアbotに実験的に投稿機能をつけました。
けっこう複雑な機能なので単独記事を作って使い方を解説します。
投稿機能の概要
ロリババアにDMで文章を送ると、送った文章の内容をロリババアが覚えて、一定時間ごとにランダムでその文章をつぶやくようになります。
ロリババアに喋らせる内容は、自分の書いたウェブ小説の宣伝でもウェブ小説に関する愚痴でもウェブ小説に関係ないどうでもいい雑談でもなんでも構いません。
べつに投稿内容はロリババア口調じゃなくても構いません。
ロリババアである必要あるの?
だってロリババアかわいいんじゃもん……。
どうやって使うの?
ツイッターのダイレクトメッセージ(DM)機能を使って、投稿したい内容をロリババアに送りつけましょう。
文章のいちばんはじめに「【投稿】」と書いておけば、ロリババアはそれを自動で投稿された文章と認識して覚えます。
↓こんな感じのメッセージをロリババアにDMで送りつければOKです。
【投稿】日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」。作品数40万以上、登録者数80万人以上、小説閲覧数月間11億PV以上。パソコン・スマートフォン・フィーチャーフォンのどれでも使えて完全無料!
ちゃんとロリババアに認識されたら「投稿を受け付けたのじゃ」みたいな返事を返してきますので、あとはロリババアが自分の投稿した文章を喋るのを気長に待ちましょう。
ただし、ロリババアに文章を投稿する際にいくつか注意点があるので、下記の注意をよく読んで下さい。
文章を投稿するには、ロリババアへDMを送るアカウントがロリババアからフォローされている必要があります。(逆に投稿する側がロリババアをフォローする必要はありません)
まだロリババアにフォローされていない人は、先にリプライで「フォローして」とメッセージを送って、ロリババアからフォローされるのを待ちましょう。
無条件に投稿を受け付けてしまうと、悪質な投稿を繰り返すスパムアカウントとかが出てきた時にヤバいので、ロリババアに投稿する人を中の人が把握できるようにするためにやむなくこういった形にしました。
案外ロリババアに変なこと喋らせようとする人が少なかったのでフォローの条件を撤廃しました。現在は誰でもロリババアに投稿DMを送りつけられます。
投稿する内容はロリババアがツイッターでつぶやくので、当然ながら140文字以内でないといけません。
はじめに【投稿】と書かなければいけないので、実質使える文字数は136文字です。
DMは140文字を超える文章を送信することができますが、140文字以上の内容を投稿されるとロリババアから「文字数がオーバーしてるのじゃ」みたいな返事が来て、申し訳なさそうに突っ返されます。
また、ロリババアに投稿できる文章は、一つのアカウントにつき一つまでです。
これも同じ投稿をなんども繰り返されたりするのを防ぐためです。
ロリババアに複数の異なる内容の文章を投稿しようとすると、古い投稿内容が最新の投稿内容で上書きされて消えます。気をつけてね。
注意
投稿する文章の内容は、基本的にどんなものでも構いません。
ただし、公序良俗に反したり、誹謗中傷を含む内容、あるいは政治や宗教についての極端な思想を含む内容など、ツイッターのユーザーに不快感を与える内容が投稿された場合は、bot運営者の独断で投稿内容を削除したり、今後そのユーザーが投稿できないように、フォローを外した上でブロックしたりする可能性があります。
投稿内容についての質問や意見は@trogiarまでお願いします。
ロリババアが反応してくれないんだけど?
ロリババアはDMを5分ごとにチェックしているので、とりあえず5分待ってください。
5分待っても音沙汰がない場合は、たぶんサーバーの不具合が起きてますので、何度か投稿をやり直してみてください。
それでも音沙汰がない場合はおそらくロリババアの身に何かが起こっているので 、作者の@trogiarに報告するか、あきらめてください。
投稿できたけどなんかロリババアの様子がおかしい
たぶんバグってます。
作者の@trogiarに報告するか、あきらめてください。
投稿した文章をロリババアが喋ってくれない
ロリババアは投稿された文章の中からツイートするものをランダムで選出します。なので、投稿してもなかなかそれをツイートしてくれない場合があります。
そのうちツイートされると思うので、気長に待ちましょう。
もしロリババアへの投稿が多くなり、投稿した文章をツイートされる人とされない人の差が無視できなくなったときは、また対策を考えようと思います。